Model Context Protocol

自社の学習コンテンツを、
AI から直接参照する。

Manabu2 は MCP に対応しています。Claude などの AI クライアントを接続すると、 自社のコース・レッスンを AI がそのまま読めるようになります。 コピー&ペーストも、書き出しも必要ありません。

接続方法を見る

MCP とは

Model Context Protocol は、AI クライアントが外部のデータやツールに接続するための共通規格です。 対応したサービスは、AI から「読める・操作できる」対象になります。

Manabu2 が MCP に対応しているということは、 研修資料を AI に読ませるために、いちいち書き出して貼り付ける必要がないということです。 AI が必要なときに、必要なレッスンだけを直接取りに行きます。

使いどころの例
  • 既存レッスンをもとに、社内向けの要約記事をつくる
  • 研修内容から、新入社員向けの想定問答を組み立てる
  • 複数コースを横断して、扱っている論点を洗い出す
  • レッスン本文をもとに、勉強会用のスライド構成を考える

利用できるツール

接続すると、AI クライアントから次のツールが使えるようになります。

list_free_lessons 利用可能

認証情報が属する組織の、公開済みコースの公開済みレッスンを一覧します。 コース名・セクション名・レッスン ID・概要が返ります。

引数:なし

get_lesson_detail 利用可能

レッスン ID を指定して、本文(Markdown)とコース・セクションの文脈を取得します。 一覧で見つけたレッスンを、AI に読ませるときに使います。

引数:lessonId

見えるのは、その認証情報で見られるものだけです。 他組織のコンテンツ、非公開コース、未公開レッスンは返りません。存在の有無も分かりません。

今後追加予定

コース・レッスンの作成 開発中

AI との対話でコース構成を組み立て、レッスンやテストを下書きとして作成できるようにする予定です。 作成されたものは未公開の下書きとして入り、公開は人が行う設計にします。

テスト・クイズの作成 開発中

レッスン内容をもとに設問を起こし、テストとして登録できるようにする予定です。

現時点で利用できるのは上記の「利用可能」2 つです。開発中の項目に日付はお約束していません。

接続方法

MCP サーバーのエンドポイントは https://api.manabu2.com/mcp です。

1
API キーを発行する

組織の管理画面(アプリケーション管理)から API キーを発行します。 必要なスコープは read:content です。 発行できるのは開発者ロールまたは組織管理者です。 発行手順は API キーを発行する をご覧ください。

2
AI クライアントに登録する

Claude Desktop の場合、設定ファイル claude_desktop_config.json に次のように追記します。

{
  "mcpServers": {
    "manabu2": {
      "command": "npx",
      "args": [
        "-y", "mcp-remote",
        "https://api.manabu2.com/mcp",
        "--header", "X-Api-Key:${MANABU2_API_KEY}"
      ],
      "env": { "MANABU2_API_KEY": "mnb_live_…" }
    }
  }
}

リモートの MCP サーバーに接続するため mcp-remote を経由します。 クライアントによって設定方法は異なりますので、各クライアントのドキュメントもあわせてご確認ください。

3
動作を確認する

クライアントを再起動し、「Manabu2 のレッスンを一覧して」のように話しかけてみてください。 接続できていれば、コース名とレッスンが返ります。

直接 JSON-RPC で確認することもできます。

curl -X POST https://api.manabu2.com/mcp \
  -H "X-Api-Key: mnb_live_…" \
  -H "Content-Type: application/json" \
  -d '{"jsonrpc":"2.0","id":1,"method":"tools/list"}'
API キーの扱いについて。 キーはそのスコープの権限をそのまま持ちます。設定ファイルに直接書かず、環境変数から読み込んでください。 誤って共有した場合は、管理画面から失効させて再発行してください。失効は即座に反映されます。

技術的な補足

エンドポイント POST https://api.manabu2.com/mcp(JSON-RPC 直接)
GET https://api.manabu2.com/mcp + POST https://api.manabu2.com/mcp/message?sessionId=…(SSE)
認証 API キー(X-Api-Key: mnb_live_… または Authorization: Bearer mnb_live_…)、 もしくは受講者のアクセストークン。認証なしのアクセスはできません。
必要なスコープ read:content
対象範囲 認証情報が属する組織のコンテンツ。組織 ID を引数で指定することはできません。
レート制限 認証済みの呼び出しは 1 分あたり 300 回。超過すると 429Retry-After が返ります。

REST API の詳細は API ドキュメント、 アプリ連携全般は 開発者向けガイド をご覧ください。

まずは接続してみてください

API キーの発行から接続確認まで、数分で終わります。