複数の企業を同時に担当していると、「今日どこから手を付けるか」を決めるだけで時間が溶けていきます。Manabu2 のコンサルタントダッシュボードは、担当する全企業を一枚の画面で俯瞰し、ログイン直後にその判断ができるように設計された画面です。
- 4 つの KPI カードから担当全体の状態を読み取る
- 主要クライアントリストで、次に動くべき企業を見つける
- 要注意バッジが付いた企業に優先的に対応する
- スキル診断ページへ進んで、クロスクライアント分析につなげる
ダッシュボードを開く
Consultant ポータルにログインすると、左サイドバーの ダッシュボード が最上段にあります。URL は /ja-JP/Consultant です。
ページ先頭に「担当企業のAI導入状況、課題、スキル成熟度を俯瞰できます。」と表示されていれば、正しい画面です。
画面の構成
1. KPI カード(4 枚)
画面上部の 4 枚が、担当ポートフォリオ全体の健康診断にあたります。個社を見る前に、まずここで全体の輪郭をつかみます。
あなたが現在担当している企業の総数です。他の KPI はすべてこの母数の上に成り立っています。
担当全社で Phase が Completed ではないプロジェクトの合計です。手元に抱えている仕事量の目安になります。
担当企業の平均値です。「—」と表示されている場合は、スキル診断ページで計測中であることを意味します。
要注意判定となった企業数です。1 件以上あると赤字で表示されるので、その日の優先順位を決める最初の手がかりになります。
2. 主要クライアント
ダッシュボード中央に、担当企業の上位クライアントが並びます。KPI が「全体の温度」だとすれば、こちらは「どの企業がその温度をつくっているか」を教えてくれる部分です。各行には次の情報があります。
- 企業名(クリックで組織詳細へ)
- 要注意 バッジ(該当企業のみ)
- 成熟度:0〜100 または「—」
- 進行中プロジェクト数
- 最新プロジェクトのフェーズバッジ(例:PoC)
白い 「すべての担当企業を見る」 ボタンから一覧へ移動できます。まだ担当企業が 0 件なら、代わりに「最初のクライアントを追加する →」リンクが表示されます。
3. スキル診断の案内
ページ最下部の情報カードに、「クライアント別のスキル成熟度、リスクレベル、推奨アクションはスキル診断ページで確認できます。」というリンク付きメッセージがあります。ダッシュボードで気になる企業を見つけたら、その先の分析はここから続けます。
よく使う操作
- 「主要クライアント」カードの「最初のクライアントを追加する →」リンクをクリックします。
- または、サイドバーの 担当企業 → 右上「新規作成」から進みます。
- 登録後、このダッシュボードの KPI と主要クライアントリストに反映されます。
- 「注意が必要な企業」KPI が 1 件以上なら、主要クライアントで 要注意 バッジが付いた企業を探します。
- 企業名をクリックして組織詳細に入り、メンバー構成やプロジェクト進捗を確認します。
- 必要なアクションを「改善提案」ページから起こします。
- 「進行中プロジェクト」KPI の総数を見ます。
- 主要クライアント行のフェーズバッジで各社の最新フェーズを確認します。
- PoC や準備中が多い場合は、次フェーズへの橋渡しを意識した提案に切り替えます。
総数だけでなく「どのフェーズに溜まっているか」を見ると、支援すべき論点が見えてきます。
- ページ下部の案内リンクから、または左サイドバー スキル診断 をクリックします。
- 担当全社の横串分析(レーダーチャート、ボトルネック、企業別スコア)が確認できます。
困ったとき
| 症状 | 考えられる原因と対処 |
|---|---|
| KPI がすべて 0 または「—」 | 担当企業が未登録です。「担当企業」ページから登録を開始してください。 |
| 平均スキル成熟度が「—」のまま | 学習データが蓄積されていません。クライアント側で社員登録と学習開始が進むと値が計算されます。 |
| 主要クライアントに全企業が出ない | ダッシュボードは上位のみ表示します。全社を見るには「すべての担当企業を見る」ボタンから一覧へ遷移してください。 |
| 要注意バッジが付いている理由を知りたい | スキル診断ページの「クライアント別 AI スコア一覧」でリスク判定根拠(要注意 / 良好)と推奨アクションが確認できます。 |