カリキュラム管理者は、組織の学習コンテンツを設計し、運用していく役割です。コースを作り、教材を整え、テストを設計し、パスに組んで配信する — Manabu2 のカリキュラム画面は、その一連の実務をひとつにまとめた場所です。このページは、その入り口となる目次です。
- 7 つの管理画面が、それぞれ何のためにあるのかを把握する
- 「操作手順」と「設計の考え方」のどちらを読めばいいかを見分ける
- やりたいことから逆引きして、読むべきガイドにたどり着く
- 設計から運用改善までのサイクルをイメージする
カリキュラム管理者とは
カリキュラム管理者 は、組織の学習コンテンツを設計し、運用するロールです。コース・セクション・レッスン・クイズ・テスト・学習パス・修了証を作り、社員が実際に触れる学習体験の質を決めます。
カリキュラム管理者の判断が、組織全体の学習成果と AI 活用度合いに直接影響します。
操作ガイド(画面別)
カリキュラム管理者が使う画面は 7 つです。それぞれの守備範囲と、対応する操作ガイドをまとめました。上から順に読む必要はありません。いま作りたいものから開いてください。
組織のカリキュラム全体を俯瞰する入口。コース管理・AI 教材生成・学習パス管理への導線があります。
コースの新規作成・編集・公開。AI からの提案カードで、組織情報と既存コースを踏まえた追加コース案を受け取れます。CSV 一括登録で大量のコースを一気に構築することも可能。
AI で本文・スライド(Reveal.js 形式)・クイズ問題を自動生成。組織の AI 用情報(企業概要・ビジョン・ミッションなど)を反映した、組織色のあるコンテンツが作れます。
コースを束ねた学習ルートを作成。部署単位での一括配信、個別メンバー割り当て、公開パスとしてカタログ公開が可能。
組織構造を起点にしたパス管理。各部署に対してどのパスを配信するかを、部署側の視点で設計できます。
パステスト(学習パスに紐付く総合試験)と、パスを跨ぐ全社共通テストの作成・編集・問題管理。
学習パス完了+テスト合格を条件に発行する認定証を作成・管理。自動発行と手動発行を切り替え可能。
設計の考え方(ナレッジ)
操作手順ではなく「なぜそう作るか」を知りたいときは、以下を参照してください。
日々の運用サイクル
コンテンツは作って終わりではありません。次の流れを目安にすると、設計から改善までが一巡します。
新規コース設計
組織のビジョンとスキル戦略から、必要なコースを定義。AI 提案を活用して広く案を出します。
コンテンツ制作
セクション・レッスンを配置、スライドや教材を整備、クイズを配置します。
テスト設計
パスの区切りにパステストを配置し、合格基準を設計します。
パス構築と配信
コースを組み合わせて役割別・レベル別のパスを作り、部署に配信します。
運用改善
受講者・HR からのフィードバックをもとに、難易度・順序・クイズを見直します。
他ロールとの連携
カリキュラムの良し悪しは、現場の声が届いてはじめて分かります。
実際にコンテンツを使うユーザー。難しすぎる・使いにくい箇所の声が、カリキュラム改善のもっとも重要な入力です。
組織全体の進捗を見て、「挫折者が多いコース」「使われていないコース」を発見し、カリキュラム管理者へフィードバックします。
スキル成熟度や AI 活用指数が低いときは、カリキュラム側の打ち手を経営陣とすり合わせます。
他クライアントのベストプラクティスを持ち込んでくれるため、提案を参考に内容を改善します。
こんなときは、このページ
| やりたいこと | 見るべき場所 |
|---|---|
| コースの中身を作る順番が分からない | コース設計の基本 と セクションとレッスンの切り方。 |
| クイズがうまく機能していない | クイズ・テスト設計の考え方。 |
| AI 生成コンテンツのレビュー観点を知りたい | AI 生成コンテンツのレビュー観点チェックリスト。 |
| 既存の研修を LMS 化したい | 既存研修を LMS に落とし込むときの考え方。 |
| 挫折者が増えてきた | よくある失敗事例と改善例。 |